栗見 理奈
プリティーフェイス

さて、お友達は何時くるのかな?……の図



お姉ちゃん助けてだって? あの双子の美人だな、呼べよ一緒に可愛がってやるからよ



方向音痴の理奈が今日ほど自分の音痴を呪った日はない。

「へへッ 前から理奈ちゃんはこうしてやろうと思ってたんだよ」

「あんッ あうぅん! あぁ・・・ もう、ゆ・・・許して・・・」

「ははは、何回おんなじこといったら気がすむのかなぁ?
 理奈ちゃんはさ!」

下から理奈を突き上げていた男が腰を浮かせ
進入を深めると共に理奈の乳首を抓り上げた。

「ひあぁ! あうぅ!! たすけて、お姉ちゃん! あぁう!!」

「あの双子の美人だな・・・ 呼べよ。 いっしょにかわいがってやるからよ!」

後ろ側にいた男はそういうと理奈の肛門にいきり立ったペニスをあてた。
もう何人もの男を受け入れた理奈のアナルはいとも簡単にその侵入を許す。
男の肉棒が入ると中からブジュルと液体がこぼれ出し、垂れた。
液体は白だけでなく血や茶の内容物が混じっている。

「あああ! やめて! もうそんなところには・・・ ひぃ!!」

そんな反応が男たちをより喜ばせることを理奈が知るわけがなかった。
肛門を責める男はイチモツをゆっくりと入れては出し入れては出した。
特に先端部で理奈の緩んでぶよぶよになっている菊門を責めた。

「ふぁあ! あぁ・・・ あ・・・ン・・・ンン・・・」

理奈の口から甘い声が漏れる。
何度も男たちに欲望のはけ口として使われた菊蕾は理奈にとって強い性感帯となりつつあった。

「へへ・・・ ケツの穴突かれてそんな声漏らすなんてとんだ変態もいいところだぜ。
 お姉ちゃんに見せても妹だって気づかれないかもな!」

「あぁう・・・ お姉ちゃん! あぁ・・・ おねえ・・・」
「さけんでるヒマがあったら口でも奉仕しろよ オラッ!」
「はぐぐ・・・ んむ・・・ んむ・・・」

残っていた男のひとりがヒステリックに泣き叫ぶ理奈の口に肉の栓をした。

(たすけて・・・ お姉ちゃん・・・ ・・・・・・乱堂・・・さん・・・)

理奈が頭にもういないはずの男の名を思い出した。 理奈が唯一好きになった異性・・・
この男たちの責めを頭の中で彼のものに置き換えて自己の防衛を図ったのか・・・
それともいま必死で理奈を探している姉の姿をした彼の思いが届いたのか・・・

どっちにせよ変わらないのはこの陵辱劇がこのあとも延々と繰り返されるということである。

「んんんッ!」

理奈の子宮にまたひとり別の男の精液が放出された。



歪美バロックさんにテキストを頂きましたありがとうございます。



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