今日のシー○様
「シー○様!」
剣を振り回す男の声がいま抜け出してきたホールから響く
「ん?」
そしてそれとは違う何か懐かしいような気配があった
「行くぞ!自分で立て!もうこの街ではだめだな」
長の予定の興行が台無しだと男はうめいた
「ショ○……」
まさか探しに来てくれたのだろうか
「何立ち止まってやがる、まさか自分が本物だなんて思ってやしないだろうな!」
そうだ、会えるわけは無いのだった……もし仮にショ○が来てくれていたとしても……
まだ続く……
無様なシーンでしか会わないのです