今日のシー○様



「皆さま!」
 自分の正体を語り、そして……
「私はシー○です!」
 ウロポ○スへと帰る、そうしたかった。
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
 歓声が上がる、そして
「確かに似てるぜ!」
「買いに行くからよ!サービスしてくれよ!」
 人前で喋る事は嫌ではない、しかしそれが現実である
「…………もちろん!この奥も……」
 透けているスカートの上から股間を広げてみせる
「直に見せてあげるわ!」
 もう、ダメだと思えた
「逃げろ!」
 男の声が聞こえた


まだ続く……


 この衣装じゃなぁって思うよね