今日のシー○様



「ていやぁ!」
 キィン!
「!」
 剣が一閃された後、ゆっくりと服が落ちた
「シー○様を模したその服で、汚らわしい!恥をしれ!」
 服だけを切り落とす、優れた腕前だった
「あ……」
「連れて行け!」
 話もしたくないと言うようにそう命じた後、一言だけ
「領主様が尋問なさる!」
 形はどうあれ会わせてはもらえるらしい
「ありがとうございます……」
 しかし、騎士は
「感謝される覚えは無い、それにお前には望むべからざる未来しかあたえられはしないのだ……」
 騎士は汚れた者にもそれなりに優しさを見せる度量があった、それがシー○には嬉しかった。



まだ続く……


 それでもエロ画だったりします