神○恵子を描きたくなって描く。好きだったんですよ。

 キングビアルは休息に入っていた、その間に食料などの生活必需品を町まで購入にいった、そしてそこで
「おい、あれ神ファミリーじゃないか……」誰かがそうつぶやいた。回りにいる人の雰囲気が変わった。
「お前達がいなきゃ、俺の家族はガイゾックに殺されなかったんだ」
「お前達が来たからこんな辛い目に会わなきゃいけないんだ」
口々にそう言いながら恵子を取り巻きその輪は小さくなっていく。
「待って、私達は……」
「犯っちまえ!」群集心理はよわい避難民を凌辱者へと変えていく、誰かを恨まなければ今の自分の状況を受入れられない人々にとって恵子はか弱い少女にしか見えないため格好の攻撃対象だった。
バキッ!
 恵子は睡眠学習によって戦う事を身体に刷り込まれたソルジャーだった、この程度の人垣は何と言う事も無い、だが……
「おねいちゃん!!」一緒に来ていた妹が捕まった。
「わかるな動くなよ……こいつらが可愛かったらな」
 恵子は抵抗を止めた。
「解った、好きにして下さい、でも妹はゆるして……」
 恵子は人々の誰に向ける事も出来ない苛立ちのはけ口としてその身を……

「私達は……世界を……ガイゾックから救う……為に……戦っているのに……」
神ファミリーは孤独な戦いを続けていた。

って感じでしょうか、不意に描きたくなって描いてしまいました。