今日のシー○様



「うあ……」
 ここまでの道のりで経験したそれは確かにきついもので
「出発だ!」
 このまま見世物などと
「夜の見張りもつけないでやる、誰を抱き込もうが貴様の勝手だ」
 それは何をしろと言うことなのだろうか
「ああ!」
 動き出した馬車の振動でそれどころではなかった
「シー○様……この淫婦めは、こらしめましょうぞ」
 道中はまた辛い、つらい旅になるのだ……



まだ続く……


 と言うことでシー○編はひとまずここまでです、次は久しぶりにミュース編かな?……