「取れたよ」
 鶉の卵大のバイブレーターは男の手に乗っていた
「あ……」
 一瞬うれし追うな顔になる円を眺めていた男はもう一個の鶏卵大のサイズのバイブを取り出し
「これがご褒美だよ」
 何を言っているのかわからない円の身体を他の男たちがまさぐる
「いや……もうやめて」
 三つの突起物にリングを填めていく
「それもご褒美だよ、そしてこの大きいバイブも子宮に押し込んであげる」
 喉を絞られたような悲鳴が必死の円の口から吹き出した