何人もの男達の精液を吸い取った姿は異様であった
「さて、何してくれるのかなぁ?」
 滴る精液のなかで木乃香が笑う、目だけが涙を流していた
「なんでも……したるって言うたやん」
 その場にしゃがみこんでいく
「うへへ、足を開けよ」
 そしてそのようにしていくのだ