呼び出しは翌日すぐにあった
「ひゃあ」
 股間とアナルに埋め込んだバイブがリモコン操作されたのだ
「ん?このかどうしたの?」
 アスナが心配そうによって来る、変な声を上げてしまったが故だ
「なんでもないわ、うち用事思い出してん、先帰るな」
 自分でも下手な嘘だと思いながら、彼女は教室は飛び出していった
「アスナには言えへんものなぁ……こないなことになっとるなんて」
 絶望しながら……言われていた場所へと