「こんなことまでするわけね」 登校しようとした時に自分のくつがそれで濡れているという状況は嬉しくない 「いつでも私の寝込みは襲えるってことね」 ハルナは自分自身に興味の無い相手が理解できない 「いっそのこと出てきてくれないかな……話しつけようじゃないの」 ストレスでおかしくなりそうだった