「またベタベタ……」
 パンツを濡らさない為にした事でスカートまでビショビショにしていた
「もう嫌ぁ……ネ○くん……ネ○君……ネ○君……」
 可愛らしくそして頼もしい顔が心に浮かぶ
「助けてよぉ……」
 泣き崩れる、そして週末にはまたあの男の、あの教師の命令で体育館へ行く、そして恥ずかしい身体にされていくのだ。
「うわぁあああああああああああああああああん」
 そしてそれを外で聞いている人物がいたのだった。