「くっ」
 ズバン!
「次!」
 触手はエヴァンジェリンの肌に触れつづけることが出来ないかの様にに溶解した
「ふふふふふふふふふふふふ……学校内とはいえ私の力を抑えておけると思うなよぉ」
 自分でも現金だと……エヴァは考えたりはしなかった