シー○自分で入れて……

抵抗は……無駄な事の図

押し込んでいく……


 その225

「あとは自分で入れろ!」
 その言葉にシー○のみならず城兵も驚いたようだ
「いや……」
 おぞましい感覚しか生まない、あのボールを自分の手でなど出きるはずが無かった。
「やれ! 俺の命令だぞ」
 シー○はビクンと身体を強ばらせると、ゆっくり頷き
「はい」
 一つ一つ丹念に見せるように入れてく
「よしいい娘だな」
 そんな誉め言葉など……シー○が涙を流していることなどお構いましに
「そう言えば装飾品を忘れていたなぁ」



実は千枚CDの第2弾でおまけとして描いた物だったりして、まあカラーで描いた物を物語の中にいれる為に必要だっただけなんだけどね。