冥王 せつな

時をこえるモノ……の図

そして時間は奪われた……


 美少女戦士セーラームーン真伝……白と黒
その286


 何度かの脱出の努力は統べて徒労に終り、下腹が少しだけ膨れたかと自覚した頃、男は彼女のスティックを半分に折って持って来た
「使い方と言うのを教えて上げに来たよ」
 針は身体にめり込んでプルートの動きを拘束し開脚された両足に彼女のどのような思いも伝わらない
「子供が育っているのはわかるだろう?」
 スティックを股間の二つの穴に事務的に滑り込ませながら
「あ……」
 恐怖がプルートの中で生まれる
「そう、怯えないで、私の子供を産むなんてまっぴらでしょ」
 憎たらしい言い方だった、自分で排卵させ自分で種付けして、そしてこの言い草だ、子供などどのようにしてでも作れると言う訳だ
「あなたの子供なんて! 欲しいわけ無いでしょう!」
「そうそう、その言葉を待っていたんだ」
 男は笑いながらそう言うと前のスティックを子宮に向けて突き入れた!






無理矢理この態勢ってのがいいのかも?