美少女戦士セーラームーン真伝……白と黒
その995
「意識を失いそう……」
歩いているのか立ち止まっているのかすら理解できない
「よし……よし……」
あきらめる気は無かった
「誰もいないの?……」
閉じ込められた場所を出ても静かなモノだった
「いったい……」
ここはおかしい……そう認識しはじめる
「うさぎちゃん……」
笑顔がすぐにでも頭に浮かんだ
つづく……
お腹の皮がたるんでる感じですね……