姦淫の旋律 肛虐三姉妹

永峰由紀、黒人に気に入られて……の図

「ゆ、由紀姉さんッ……」
「ああ、ひどい……由紀姉さん……」
それは悪夢のような光景だった。
いつも頼りになり、まゆみや麗香にとっては姉とも母親とも慕う由紀。
その由紀が、巨体の黒人にのしかかられ、面白いように泣きわめかされている。
「ひいッ、ひッ……こわれちゃうッ、由紀の身体がこわれちゃうわッ」
大量のグリセリン原液の渦巻く腸管を玉子型バイブレーターがかき回し、女の最奥にはクサビのように打ち込まれるルディの長大すぎる肉塊。
さらに白い臀丘に容赦なく突き刺されるマチ針の苦痛が、由紀に失神すら許さずに苦悶と官能の狭間をのたうち回させる。
「きいッ、きッ……いっそ殺してえッ」
「ソウダ、ソウヤッテナクンダ、フフフ」
気も狂うような凄絶な感覚に翻弄され、診察台のレザーをかきむしり、突き上げられるままに幾度も絶頂を迎える。
完全に黒いサディストに征服された由紀は、妹達の視線も忘れて肉の地獄でただ絶叫するばかりだった。
やがてその悲鳴に、同じように四つん這いに並ばされて責められはじめた妹達の声が重なっていく。
地獄の虜囚と化した美姉妹の奏でる三重奏が、異様な熱気に満ちた室内にいつ果てるとも知れず哀しく鳴り響いた。

……『姦淫の旋律 肛虐三姉妹』より




最後の最後ですけど……人工授精とか言ってるからそこまで書いて欲しいよね



戻る