魔逆の実験病棟

半日の放置の後で……の図

はやく……はやくぅ……

「いやあッ……ひとりにしないで、とめて、ああ、とめてッ」
2000tの滋養浣腸に、子宮口拡張によって子宮にまで入れられた長大な張型。
マゾヒズムを完全に開花されられた今の慶子には、それは恐ろしいほどの肉の愉悦をもたらす凶器だ。
疲れ切った身体に無理やり官能をかき立てられ、もはや苦痛にも似た愉悦に慶子は泣きわめいた。
「ああ、もう許して……たまらない、死んでしまいますッ……」
誰も知らない地下の実験室で1人みじめに、息も絶え絶えに喘ぎながら慶子は2人の主人の帰りをひたすらに待つ。
何度となく絶頂に押し上げられ、全身を汗で、股間を蜜でビショビショにし、口の端からは唾液が垂れる。
だがその一方で、恍惚にどっぷりとつかった今の慶子は、ゾクッとするほどの色気を醸し出していた……

……『魔虐の実験病棟』下巻<女医慶子・凌辱監禁>より






まあ滋養浣腸とバイブが15分おきに責める装置に放置されて半日……凌辱者達が帰って来たけど……ってことですね




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