生贄肛虐夫人
ねじり棒をして外への図
「これでもう、逃げられねえな」
征治の言うとおりだった。
敏感な女芯を吊り上げられると、心までもが征治にがっしり縛られてしまった気分になる。
「かんにんして。外へ行くのはいやです。こんな格好でなんて、ひどすぎるわ」
上品で落ち着いた人妻が、10歳近くも年下の高校生に泣いてすがって哀願する……
だが、いくら亜沙子が頼み込んでも、もちろん征治が許すはずがない。
そして亜沙子もまた、すすり泣きながらもそんな征治に逆らえなかった。
人妻、須藤亜沙子の何の不満もない幸せな生活。
それは1人の不良高校生に目をつけられたことで、突然に終わりを告げた。
……『生贄肛虐夫人』上巻<人妻・肛姦儀式>より
須藤亜沙子さんファンの多いキャラですね。この画はリクエストじゃないんだけど、下絵をそのままクリンアップしたからどう違ってるか見ると愉快かも。