生贄肛虐夫人

グラスに尻からレモン水を入れていくの図

一つづつサクランボを出せ!

「はじめな、奥さん。出しすぎてあたりにぶちまけるんじゃねえぞ」
「そ、そんな……あ、ああ、ううっ……」
亜沙子は注入されたレモン水とサクランボを、グラスにはじけさせた。
征治の行きつけとはいえ、他の客もいるバーの中で裸に剥かれ、恥ずかしい排泄を見せ物に。
挙げ句の果てには、亜沙子の身体を使っての屈辱のカクテル作り。
それでも、征治にすごまれれば、たちまちあらがう気力が抜けてしまうのが今の亜沙子だった。
(ああ、こんな……こんなひどいことをさせられるなんて……亜沙子、死にたい……)
全身の血が逆流しそうになりながら、それでも命ぜられるままに次々とグラスに注いでいく。
「俺の新しい女だ。須藤亜沙子ってれっきとした人妻だぜ」
そう、征治は紹介した。確かに、いかに命令だといっても普通の女なら人前でここまでできない。
亜沙子本人がどう思おうが、見物している者たちの目には亜沙子は間違いなく「征治の女」に映っていた。

……『生贄肛虐夫人』上巻<人妻・肛姦儀式>より





須藤亜沙子さん4枚目、これもリクエストの画、でもやっぱり水が難しかった。ギリギリ許される範囲か?



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