凌辱淫魔地獄

輪姦劇の後の点検……の図

「……こ、こんなところで、かんにんして……人に見られるわ……」
「だからおもしろいんだぜ、フフフ」
宝石強盗に巻き込まれたあの日から、一人の人妻は人生をメチャクチャにされてしまっていた。
強盗犯達に脅されるままに変態的な性行為を強いられ、さらに行きずりの男達の相手さえさせられる恐怖と屈辱の逃避行。
そしてわが身の不幸を恨みながらも、そんな異常な日々は貞淑なはずの人妻の性を急速に崩壊させていく。
いつしか玲子は、二十人もの男の輪姦にも幾度と無く絶頂を極め、白昼炎天下の海水浴場で女の最も恥ずかしい部分をさらけだす、
そんな女にされてしまっていた。
「……もう、もう、ゆるして……玲子、クタクタで死にそうなんです……」
「ここはそうは言ってないよ、奥さん。もっとして欲しいと催促している。フフフ」
新たな被虐の予感に、妖しく陽光を照り返す内襞をヒクヒクと痙攣させるのは、おびえかそれとも期待のせいか……
淫魔たちによって一片の救いの光もない肉地獄へ引きずりこまれた玲子には、もはや安息の日は訪れない。

……『凌辱淫魔地獄』下巻<肛辱の黒い罠>より






手元の落書き長にまだこの画があったのでひとまずカラーにして見ました……これも一種のリハビリですね




戻る