嬲肛!

手で搾ってやる!の図

色々な汁が溢れて……

凌辱魔たちに抗う術を持たない初美にとって、夫だけが心の頼りだった。
夫がいる休日は、あの恐ろしい男達は襲ってはこない。だが、月曜日になればまたやって来るのではないか……そして、その不安は的中した。
「は、離してッ……いや、いやッ……」
出勤する夫を送り出すやいなや押しかけてきた竜二達に縛り上げられ、夫との愛の家はたちまち凌辱地獄の舞台と化した。
エボナイト棒で肛門を抉られ、試験管で媚肉から蜜を取られ……愛すべき我が子に与えるはずの母乳すら、嗜虐の対象として目をつけられる。
「ああ……やめて……どこまで辱めれば……いや、いやあ……」
搾乳機で乳房を激しく吸引される搾乳に、まるで家畜、乳牛とされたような惨めさに初美は泣きじゃくった。
ついには搾乳機を外され、きつい浣腸を受けながら直に手で乳を搾り取られる屈辱。
「フフフ、搾乳機もいいが、そうやって手で搾るのもいいな」
「こっちも負けずにクリトリスを搾るか、もっとお汁の出がよくなるかもな」
「う、ううむ……かんにんして……も、もう、我慢できないッ……ひッ、ひいッ……」
まだまだ朝、どんなに泣き叫んでも夫が帰ってくるまで時間はたっぷりとある。
その間、初美は休むことのない玩弄に耐え続けなければならないのだ……

……『嬲肛!』上巻<二十七歳・結婚3年目の転落>より




いやぁせっかくリクエストもらったし……しかもまだ2冊前の落書き帳だったので間に合いました




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