嬲肛!

尻を自分で……イきまくり……の図

自分から求めて……

「……ああ、もう、お尻の穴で、イカせて……このままでは、初美のお尻……変になりそう……」
連日の異常な行為が初美の感覚まで異常にしてしまったのか、ついに気品ある人妻は自ら肛姦をねだる女に堕ちてしまった。
初美の身体はおぞましい肛虐にさえ、いや、肛虐なくしては満足できない身体に作り変えられてしまったのだ。
嬲られ抜かれた肛門は今や熱くひくついて被虐を待ちわび、ただれるような肛悦を初美にもたらす魔性の肉穴。
その妖美な器官に目もくらむばかりの竜二のたくましい肉棒を受け入れ、初美はいつしか我を忘れて激しく腰を使いはじめた。
「ああ……もう、もう……あああ、初美、イッても、いいのね、あうう……イッちゃうッ……ひッ、ひいッ……」
腹の底から待ち焦がれた大きな波を、初美は身体をキリキリと収縮させて存分に味わう。
何もかも灼けつくされてしまいそうな激しい絶頂、だが初美は竜二に命ぜられるままにさらに身体を揺さぶり続ける。
「ああ……休ませて、少しでいいの……」
「駄目だ。これだけのいい尻が一回や二回気をやったくらいで満足するわけがねえ」
連続して襲い来る圧倒的な肉の愉悦にヒイヒイと喉を振り絞って泣きながらも、初美は何度もイキ狂った。
汗に濡れる豊満な胸をたわわに揺らし、腹部を波打たせ、唇の端から涎さえ溢れさせながら……
夫婦の愛を交わすはずのベッドの上で、夫婦生活では味わえなかった快美な交わりに無我夢中で没頭する。
その淫らな官能にどっぷりつかった姿こそ竜二が初美に求めるもの、肉欲に狂う牝そのものだった。

……『嬲肛!』下巻<夫の前で蝕まれた美肛儀式>より

いやあ動きのある画ってのは難しいです……




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