奴隷妻・夏子 肛虐の刻印

ここで嫌がったら娘を売るぜ……の図

「ああ……夏、夏子のおっぱい……九十センチです」
「この自慢の尻のサイズも言わないか」
「夏子のお尻は、九十二センチです……ああ……」
 それはまさに悪夢としか言いようがなかった。
 女の秘めやかな箇所まで隅々をさらけ出す恥辱、
 男達の肉体に絡みつく値踏みする視線の恐怖。
 まさか、突然我が身を襲った凌辱の最終目的が、牝の奴隷市場への出品だったとは!
 それでも、娘の人生を天秤にかけられては、夏子には唯々諾々と従うより他になかった。
 そして、美貌の人妻の運命を決める競りがいよいよ幕を開ける。
 だが、ただ一つ確かなのはどう転がっても夏子には死よりも辛い運命しか待っていないということだ。
 なにせ夏子はもう、人権など剥奪され男に責められるがままに泣くのが全ての奴隷なのだから……

……『奴隷妻・夏子 肛虐の刻印』より






久しぶりに描いたらイメージがちょっと違う感じですね……髪の色とか塗り方とか間が開いたのが判りますねぇ




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