肛虐レイプ
白石由紀恵テーブルに縛られるの図
「と、藤堂さん……ど、どういうことなのッ」
何が何だかわからないまま、由紀恵は絶叫した。
たしか、配達に来たなじみの酒屋の主人のドリンクを試飲したらスーッと意識が遠くなって……
そして次に気がついた時には、ダイニングルームのテーブルに縛り付けられていた。
近所でも親切だと評判のいい酒屋の主人がこんな真似をするなど信じられない。
だが現に今、藤堂は日頃の人の良さが嘘のようにニヤニヤと不気味な笑みを浮かべて、由紀恵を見下ろしている。
これが、白石由紀恵の果てしない『肛虐レイプ』の始まりだった。
……『肛虐レイプ』上巻<人妻美肉狩り>より
これは襲われた始めですね。