狙われた媚肉
針を刺して放電の図
横沢が「じゃじゃ馬」と評すほど気の強い弘子。
その弘子が怯えきり、泣きじゃくってしまうほど元ナチス親衛隊・ケムラーは恐ろしい男だった。
弘子の不運は、幾多の白人女を嬲り殺したケムラーでさえ思わず本気になってしまうほどの美しさだった。
鞭で打たれながらのストリップ、3000tを超える大量浣腸ではや息も絶え絶えにされた後での逆さ吊り。
次なる責めは、弘子がギクンギクンと身を震わすような容赦のない針責め。
「きいいッ……も、もう……かんにんして……むごいわ……きいいーッ」
尻に、乳房に、そして菊蕾の周辺や表皮を切除された女芯にまで深々と針が打ち込まれていく。
横で見ている横沢ですら心配になるほどの絶叫が、弘子の口からほとばしる。
だが、横沢をもっと驚かせたのは、それでも媚肉におびただしく蜜が溢れている事実。
もちろん、そんな反応を返す弘子にケムラーが容赦をするはずがない。
「フフフ、泣きわめけ、牝」
ケムラーが電源のスイッチを入れた……
……『狙われた媚肉』下巻<人妻・悪魔の冒涜>より
ようやく市村弘子の登場ですね、放電シーンは上里江美子についで二人目だけど今だに電気の表現が難しい。
それに逆さ釣りなので髪の毛とかよくわかんないしいずれ描きなおすかもって事でこんかいはこれで勘弁を……