乱身調書
お腹が妊婦のようにの図
「うむ、く、苦しい……かんにんして、ああ、ううむ……」
1500t……2000t……3000t……3500t……
江里子はもう、二度と陽の当たる場所を歩けない、志田に一生飼われる運命のマゾ奴隷。
そして今、心身共に肛虐奴隷として生まれ変わった江里子は、すさまじい肉の洗礼を受けていた。
美しい性隷妻の誕生を祝うのは、30000tの液を満たす浣腸器と、馬のように巨大な肉棒をそそり立たせる2人の黒人。
異常なまでの大量浣腸は、2000tを越える辺りからは全てを便意の苦悶に呑み込んでいく。
「ああッ……し、死んじゃう……ひッ、ひッ、ううむ……やめて……」
かつてないむごい肉刑に、腹部を妊婦のようにパンパンに張らせて江里子はのたうち回った。
その地獄の前には、いかに肛悦をおぼえこまされた江里子といえども、とても快感を見いだせない。
「たいしたもんだ。ちゃんと感じてるじゃねえか、江里子さん」
だが、江里子の媚肉はそれでも蜜をジクジクと溢れさせ、志田をうならせていた。
苦しがろうが、身体は責めれば責められるほど反応する……まさに江里子は志田にとって理想の性奴だった。
…『乱身調書』下巻<若妻魔肛地獄>より
2000tとか平気で言うけど,ちょっと考えると恐いよね。