乱身調書
はじめての獣姦……の図
「た、助けてッ……犬、犬なんて狂ってるわッ、いやッ、いやあッ」
だが全身をがっしりと拘束されていたら、その狂気の責めからも逃れる術はない。
「うむ、ううむッ……」
舌をかまないようにさるぐつわをされ、気を失いそうになれば頬をはたかれて覚醒させられて……
シェパードのペスとの獣姦は、まさに江里子にとって地獄そのもの。
(殺してッ、いっそ殺してッ……)
さるつぐわの下で泣きわめこうが、江里子にはただ子宮の中まで押し入ってくる肉の先端をいやというほど感じ取ることしかできない。
「おい、見とれてないで江里子さんのおっぱいを揉んでやらないか。よがらせるんだ」
だが、江里子の真の屈辱は、単に犬に犯されたという事実だけにとどまらない。
敏感な身体は男達の手で火をつけられて、ついに犬との性交であさましい絶頂をさらしてしまうのだ……
……『乱身調書』上巻<若妻痴姦地獄>より
リクエストにやっとこ……答えました。