乱身調書

一升瓶には黒人のザーメン……の図

これで確実に妊娠だな……

「お願いッ、お、お尻の穴を開かれますから、妊娠だけはかんにんしてッ……お尻はどうなってもいいですからッ」
身体中を汚され尽くした江里子にとって、まだ子を宿したことのない子宮はたった一つ残った蹂躙されていない聖地。
愛する夫との間にもできなかったのに、そこに黒人の子を妊娠させられるとあっては、江里子が泣いて哀願するのも当然だ。
「ひいッ……やめてッ、ひッ……」
ただでさえキングとコングにおびただしく膣内射精されたというのに、さらに追い打ちをかける精液注入。
心とは裏腹に拡張される肛門が快美を呼び、子宮が精を吸い込むように収縮するのが、江里子をいっそう恐怖させる。
だが、妊娠の恐怖に怯える江里子には、目の前の地獄とはまた別の地獄もすぐそこに迫りつつあることを知るよしもない。
(本当の地獄はこれからだぜ、フフフ)
上品で貞淑な若妻から、屈辱と淫悦の無限地獄に泣くマゾ奴隷へ……江里子の第二の人生は、まだ始まったばかりだった。

…『乱身調書』下巻<若妻魔肛地獄>より





リクエストですね一升瓶の中のザーメンがごぼりって感じで胎内に入って来る……そういう雰囲気ですね
結城作品って足をVの字にするのが多くて……でも難しくてね……




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