凌襲
芦川悠子、犯されながらの排泄の図
貫かれたまま臀丘を割り裂かれ、生々しく排泄している様まではっきりと映した写真。
こんな写真を撮られては、お嬢様な悠子は一生冷二に逆らえないだろう。
現像したばかりの写真を眺め、冷二はニヤつきながらあの日のことを思い出した。
電車での痴漢に始まって、いったい何度気をやらせたか冷二にもわからないほどだ。
最後には身も心も委ねきったようなよがり声をこぼした悠子に、強烈な征服感がこみ上げる。
「この写真がある限り、芦川悠子は俺から逃げられねえ」
記念すべき牝一号を手に入れた冷二は、次なる獲物を求めて動き出す。
……『凌襲』上巻<悪魔の招待状>より
うんこって描くの難しいね