人妻洋子・二十七歳

夫に睡眠薬を飲ませて……の図

ちゃんと裸で出迎えたな……

(あなた、洋子をゆるして……)
睡眠薬で、しかも別の男性に身を任せるために眠らせた愛する夫に、心の中で詫びる。
『一回身を任せる度に写真5枚を返してやる』
その言葉を信じて結んだ奴隷契約が、洋子に絶対服従を強いるのだ。
チャイムが鳴り、震える手でバスタオルを取ると、全裸になってドアを開ける。
「へへへ、言われた通りスッ裸でお出迎えとはいい心がけだ。たっぷりかわいがってやるからな」
(今日は、絶対に感じてはだめ、石になったつもりで堪えるのよ)
だが、成熟した女の性はその悲壮な決意さえも押し流し、奈落の底へと洋子を引き込んでいく……

……『人妻凌辱調書』内短編<人妻洋子・二十七歳>より





読み返したら描きたくなったので描いてみました……ホントは他にも描きたいシーンはあるんだけど……ひとまず立ちポーズでって事で……



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