人妻洋子・二十七歳
自分で浣腸を……の図
洋子の屈服を感じ取った野上と鉄二の魔手は、人目もはばからず洋子を嬲りはじめる。
水泳教室で皆の前で辱めたというのに、その帰りに公園でもまた責めるという執拗さだ。
「浣腸を好きになるには、自分でも努力しなくちゃな。ゴム球をつぶして自分で入れるんだよ、奥さん」
「そ、そんな……」
無理やりならともかく、自分の手で浣腸をしなければならないとは……それでも、
「いやならスカートをまくりあげて、ガキにも見学させるだけだぜ」
そうすごまれては、どうしようもない洋子なのだ。
「ママッ、こんなに出来たよ」
野上に買ってもらったプラモデルで遊びながら、まさしは時々母親の方を見る。
こたえる洋子の笑顔がどこかひきつっていたのを感じ取るには、まだまだまさしは幼かった。
……『人妻凌辱調書』内短編<人妻洋子・二十七歳>より
ここのシーンも大好きですね、子供が戻って来たから隠そうと手を置いたらその上からつかまれてってシーンですよね……