人妻洋子・二十七歳

プールの中で……の図

ほら、これを入れてやるからよ

(まさか、こんな所で……そんなはずはないわ。こんなに人のいる所で……そうよ、大丈夫よ……)
だが、それは洋子がまだこの変質的な男達を甘く見ていただけに過ぎなかった。
ビキニをずり下げて剥き出しになった股間に、冷たいプールの水がじかに染み込む。
「へへへ、奥さん。これが何だか知ってるか。このイボイボを見りゃ、だいたい察しはつくだろう。この球全体を振動させながら、イボイボがクネクネと動くんだぜ」
「い、いや……いや……」
すぐそばでは子供や近所の主婦達が何も知らずに泳いでいるというのに……
ふるえ上がる洋子とは反対に驚くほど大胆な野上が、媚肉にグロテスクな淫具がジワジワと埋め込んでいく。
「へへへ、そんなにからだをゆすると、まわりの奴らがあやしむぜ、奥さん」
「けだもの……」
深く押し込まれてピクン、ピクンと震える度に、水面には洋子を中心にさざ波が立って……

……『人妻凌辱調書』内短編<人妻洋子・二十七歳>より




水の中の表現に挑戦! なんか敗北って感じですね……



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