暗黒エロ騎士

 戦艦の中にあるジ○ン高官の事務室で、女性の嬌声が響きわたる。
「あ、あ、あっん・・・」
 革張りの椅子の肘掛けに足を閉じられないようにのせられ。
 椅子に座った高官に腰を浮かした後座位の状態で節のポコポコある黒棒に貫かれている。
 その不安定な状態で、安定を求める肉体は小刻に震え、振動は柔らかく包み込んでくる媚肉の感覚に甘美なトッピングを加えた。
「おう、キュッと締め付けてくるぞ ほうれ、どうだ」
 クイクイと腰を動かし。背中ごしに両手を伸ばし下から乳房を揉みあげるように掌に納めた。
「っい、いぃぃ・・・」
 椅子の肘掛けに太股をのっている不安定な状態で、マチ○ダの肉体を支えている高官の使い込まれた淫水焼けした肉棒の突然の動きに膣はキュッと締め付けた。
 肉棒の動きにマチ○ダの肉体が、ポンポンと椅子の上で跳ね上がった。
 グラリと椅子から落ちそうになったマチ○ダを支えるかのように乳房をグッと形を変えるかのように強く揉んだ。
「どうだ、連邦のマドンナ。最高だろ、こっちはイイ気持ちだ」
 結婚を間近に控え、ジ○ン・連邦問わず男性士官がくやし涙を飲んでいたところでのマチ○ダの捕獲。
 そして、自分の権限と立場を悪用して。
 高官自らが尋問と称し執務室に招きいれ。
 身動きできないマチ○ダを性奴に落としたことに背徳感と連邦のマドンナを自分のものにしたという独占欲に身を震わせて悦び。
 その悦楽は通常の行為より刺激的な快楽をよんだ。
 ……ジャラリ
 自分のものにしたことをマチ○ダに形で示すために付けられた首輪。それに付いた鎖を引き強引に首を動かし、横に向くようにさせ唇を奪った。
「ウ、ウッ ん」
 甘い声をだし、マチ○ダの柔らかな舌を求めるキスに積極的に応え。
 乱暴な動きをしている高官の舌に円を描くように絡めた。
 甘くとろけるようなキスに、もっと深く貪欲に味わいたいと鎖を握っていた手をずらし。
 逃さないように頭を押さえ、舌を奥深く絡めマチ○ダの唾液を吸い出すように貪った。
 性欲の深さを教え込むかのごとく、唇を外さずに高官の下半身は別人のごとくマチ○ダの濡れそぼったオマ○コをじっくりと時間をかけて味わいたいとばかりに小刻にピストン運動をしていた。
 もう一つの手は、マチ○ダの端正に育った美乳の柔らかさを楽しみ。
 ポチっとした乳首をコリコリと転がしグミのような感触を割れ物でも扱うかのようにさわり。
 ひとつの変化も逃さないようにしていた。
 肉棒に与えられる甘美な悦楽に最後の瞬間が訪れようとしたとき。
「出すぞ、膣に出すぞ。マチ○ダ、お前も逝け」
 迷わず椅子から立ち上がり。膣にズシンと子宮にとどかんとばかりに高官の肉棒が、マチ○ダのオマ○コに突き刺さった。
 それと同時にグミのような感触の乳首をグニっと捻った。
「い、いやぁぁっっっ・・・」
 一気に肉棒を締め付ける媚肉の感触が刻名になり。
 ドプドプと白濁液を子宮にぶちまけた。
「これからもまだまだ楽しませてもらうぞ」
 机に四肢を預けたマチ○ダから放出の余韻を楽しみながら。
 これからも続く性活に頬を緩ませ、肉付きの良い丸みのあるオシリを撫でながら呟いた。
 マチ○ダは、その言葉に反応することもなく眼から涙を流した。