身体測定が終わるとミュースはすばやく下着を身につけた。
衛生兵は心の奥で舌を打ったが、そんな事はおくびにもださず、ミュースに座る
よう促した。
「さ、ミュース様、次は内診ですよ。」
「え・・ええ・・・」
「さ、前をまくって下さいね。」
「はい・・」
ミュースは紅く頬を染めながらも衛生兵の指示に従って着けたばかりの下着をま
くった。
「あ・・・・」
聴診器がいきなり乳首に当てられ、ミュースは小さく声を漏らす。
「おやおや、ミュース様、かわいい乳首がぴょこん、と頭をもたげてますよ。」

「そ・・そんなことないよぉ・・」
このパンツ可愛すぎ……くう……以前にこんなシーンがあったんでしょうね……きっと