家〇〇子レミ


　あの時、俺は・・・・・・・
たった一つの勇気さえあれば大切なものを守ることが出来たんだ・・・　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　
なんだと、今日の稼ぎがねえとはどーいう事だ！！
レミっ！！稼がなかった時のガスパール家の掟は分かってるんだろうな！
今日という今日は百叩きだぞ。
［ガスパールはいつものように一日の稼ぎの計算をしていた］
待ってくれ。レミは悪くないんだ。レミは俺たちの代わりに。
マチア・・・いいのよ、稼げなかったのは私のせい。大丈夫よ、ありがとう。
［レミはそっと笑って振り返る］
で・・でもレミ・・・
そうよレミは悪くないよ。レミは私のかわりに。
ねえっ、リカルドにいちゃんも何か言って！！
・・・・・・・・
［リカルドを始め皆が何も答えられず沈黙していると］
ほんとにいいのよ。・・・覚悟はできてるわ！
クククク・・・いい心構えだ。さあ来い！！！
［ガスパールはレミの腕をぐっとつかみ向こうの部屋に連れて行く］
レミーーーっ！！
　　　　　　　　　　・

さあ百叩きと言いたい所だが俺もそこまで悪じゃないし
何より使えなくなると困るからな。
お前でも稼げるように俺がバッチリ仕込んでやる。
［そうガスパールは言い放つと同時に強引にレミの小さな胸をつかみ、抱え込む］
ちょっと・・・イキナリ何・・・を・・・
嫌っ・・・触らないで！！
［レミもまた必死に抵抗するが・・・]
レミ！百叩きじゃねーんだ、感謝してもらいたいくらいだな！！
そうだな・・まずはこいつを咥えてもらおうか・・・
［ガスパールは自らのペニスをレミの口に咥えさせ・・・］
おら・・ちゃんと深く咥えろ！！
・・・っう・・ううう・・・
いいぞ・・・・・全部こぼさず飲み干すんだ！！
うぐっ！！く・・・苦しい・・・！！あ・・・
・・・っはぁ・・・ああっ・・・・・
よく飲み込んだな。今度は下のほうにやろう。
俺に欲しいとおねだりしてみろ！
バカにしないで！！誰がそんなお願いするもんですか！！
　　　　　　　　　　・

マチア・・・このままでいいのかよ・・・
［リカルドはやり切れない面持ちで言い放つ］
いいわけあるもんか！！
でもガスパールはマジだよ。
［横からマリアが出てきて言うが・・・］
レミは悪くないんだ。・・・俺一人で言ってくる。
いいかお前ら・・絶対来るなよ。
［鋭い目つき、厳しい口調でマチアは言い、］
リカルド、もし何かあったら頼む。
・・・ああ・・レミを頼む。気を付けろよ。
マチアにいちゃん、・・・何でもない。気を付けて。
・・・分かった・・・行って来る。
［決意を秘めマチアはレミの所へ向かう］
　　　　　　　　　　・　　
　
は・・・ああ・・・あっあ・・・っあ・・・
どーした！！さっきの強気の言葉は！！
下の方はそんなにヨダレ垂らしてなあ！！
こういうのをおねだりしてると言うんじゃないか！！
［そう言いながらレミの秘所を指でかき回す］
そんな事・・・
［レミは否定するように必死に耐えるが・・・］
痛っ・・・さっ・・・裂けちゃうっ・・・！！
止めてーーーっ！！
口では強がっても体は正直だな！！
初めてかお前・・・
ハハハ・・・これはやりがいがあるというものだ・・・
［その時だった・・・］
やめろぉぉぉぉぉぉ！！
［突如閉じられたドアを鉄棒でぶち壊しマチアが駆け込んだ］
・・・マチア・・・
［犯られながらも必死の思いでマチアに声をかけ振り向く］
マチア、てめー何しにきた！！
［ガスパールは予想もしなかった事に少しは驚いたようではあったが、
すぐに平静を保ち、不気味な笑みをマチアに向ける］
レミ・・・済まない・・・俺のせいで・・・
ガスパール・・・そこまでだ！！もう容赦しねーぞ！！
［マチアは身を捨てるような必死さ面持ちでガスパールにつめ寄ろうとする］
ククク・・・ハハハ！！お前に何ができる！！
その鉄棒で俺を殴り殺そうというわけか。
そこから一歩でも動いて見ろ、こいつがどーなるかな・・・
［ガスパールは笑いながら答え、レミの頭をわしづかみにしマチアに見せる］
・・・くそっ・・・
［マチアはガスパールの真意を悟り、何もできず鉄棒を持ったまま足が震えるだけだった。］
大丈夫よ・・・大丈夫・・・ああああーんっ・・・！！
［レミも必死に答えるが・・・］
減らず口を叩いてる暇はネエぜ・・・オラっ・・・ズプ・・・
［思いっきりに指を奥に入れ、上下と擦り込み・・・］
んー！？マチアが見てて感じてるのか、お前。
［そしてガスパールは指を抜き、レミの股を強引に拡がらせ・・・］
俺からのプレゼントだ。マチアが見てるところでイかしてやろう！！
［ついにガスパールはペニスを指で拡がさせたレミの秘所に無理矢理ねじ込んでいく・・・］
駄目ーーー！！イっちゃうう・・・っ・・・イっちゃうよおっ！！
嫌ああああっ！！
　　　　　　　　　　・

なかなか良かったぜ、レミ。
俺が見込んだ通りだぜ・・・ククク・・・ハハハ！！
［ガスパールは上機嫌に話始め、］
今日の所はもう許してやろう！！
これからは体で稼ぐんだっ、いいな！！
ハイ・・・
［その時にはレミのあの面影はなく身も心も堕ちていた。］
もはや理性すら失ったか・・・
オイっマチア！！後始末は頼んだぞ。
［ガスパールはすべてをやり終えた如く去ろうとすると・・・］
ガ・・・ガスパール・・・！！
　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　
もうすべてが遅かった・・・
俺たちはその後、ガスパールの呪縛から解かれることができた・・・
だが・・・レミは・・・・・

というわけで某名○シリーズ最後の家〇〇子レミのＳＳ書いてみました。
全然駄目です。小説書くのは難しいなあ・・・
それにこの話はアニメ自体をよく知ってないと全くもって分かりません（爆）
いちようレミがガスパールの家に入って、少しマチアに意識しだした時の設定です。
展開的にこんな感じがありそうだなと思って・・・
うーん・・・また修行して書く機会があれば他のを書いてみます。でわ。