奴隷データ
福永 美穂
1975年6月1×日生 23歳 168cm 84−56−85 AB型
 
征治くんの評価
 生意気そうな女だ。
 美人でスタイル抜群、おまけにプライドも高そうで犯しがいがあるぜ。
 さっそく輪姦ターゲットリストにのせてやるぜ。
 RQ仲間を誘拐して行方不明にして罠にはめてやるとするか・・・



第1章 「肛門舐め恥辱」

 次のプレイに備えて汗や精液にまみれた肉体を清めるため、杉村耀子は征治に首輪を引かれ風呂場へ連れこまれる。

 途中リビングを抜ける時、福永美穂が身に着けていたシャネルのスーツや、ディオールのスリップやブラジャーなどの下着が、床に散らばっているのが目に入った。

 そして美穂の糞便のきつい匂いが鼻をつき、新たな哀しみがこみあげてくる。

 レースクイーンブームの昨今の中でも、並びない人気を誇る福永美穂と杉村耀子…。

 そんな自分たちに、これから一体どんな運命が待ち受けているのか……。

 ドアのすりガラスを通して、矢沢と福永美穂の裸の姿が浮かぶ。

(ああ、こんな場所で)

 杉村耀子の心臓が早鐘を打った。

 全身ガクガクが琴える。

 後ろ手錠と首輪だけの全裸まま、風呂場の中で親友の美穂と再び顔を合わせなくてはならないとは……。
「ずいぶん長風呂だな。おまえたち」

 征治が浴室のドアを開けると、モオッと湯気が流れでて、裸の二人が見えた。

 思わず後ずさる杉村耀子だが、征治に首輪をたぐり寄せられた。

「いや。すまんすまん」

 矢沢が持主頭をかいた。

 仁王立ちし、美穂にフェラチオさせているのだった。

 福永美穂もまた後ろ手錠と首輪だけという屈辱的な全裸で、不良の前にひざまづき口腔に男根をねじ入れられている。

「くせえ糞の始末をしてやったお返しに、チンポについてた耀子のマンコ汁を、こうして掃除させてるわけさ」

  そうして矢沢は、顔面をがっちり押さえこみ、これみよがしに福永美穂の口腔ヘズンズン肉棒を埋めこむ。

「オラ! オラ!!」

「……グ、ンググ」

 福永美穂の形の良い眉がキュウッとたわみ、苦しげな坤きがこぼれる。

背中で手錠をかけられた両手が、無念さを表わすようにきつく拳をつくる。



それでも福永美穂は、さっきの浣腸で魂が抜けてしまったのか、抵抗しない。

頬をすぼめ、一生懸命に朱唇でしごきたてているのだ。

「ああッ、美穂ちゃん!」

 福永美穂のあまりに無残な姿に、杉村耀子はへなへなと風呂場のタイルに崩折れた。

(これが本当に美穂ちゃんなの?)

 どちらかといえば清純美女系が売りの耀子に対して、福永美穂は真実サーキットの女王と謳われる高嶺の華の如きレースクイーンである。

いつも明るく颯爽として、人気商売であっても一切男に媚を売ったりしない気丈な福永美穂。

杉村耀子はひそかに美穂のその才能とエネルギーに羨望を感じたものだった。それが今、ケダモノのような不良高校生の汚れたペニスを口腔につめこまれ、むせび泣いているのだ。

(あのプライドの高い美穂ちゃんが、ここまで堕ちるなんて……) 

 これまで、いったいどれほどむごい凌辱を受けたことか。

しれも自分がこのケダモノたちに誘拐され監禁されてしまい、正義感の強い美穂を罠にはめたのだ。

それを思うと杉村耀子の胸は張り裂けそうになる。

「どうだ。湯船につかりながら、こんなエロショウを見るのもオツだろう」

 杉村耀子は身体を引き起こされ、ラブホテル並みのゆったりした黒のバスタブへ征治と一緒に入らされた。

白桃のような乳ぶさを押し揉み乳首をつまみあげ、首筋にむしゃぶりつく。

「いや…ああ………こんなことって」

「しっかり見ねえか」
                      、
 杉村耀子がちょっとでも目をそらすと、髪を引っ張り、目の前の尺八ショウを見るよう強制した。

 一端矢沢の巨根が美穂の口から引き抜かれた。

唾液に淫猥にヌラつくそれは、さっきあれはど杉村耀子を強姦したというのに、今また天を突かんばかりに凶悪にそそり立っている。

 矢沢が人気レースクイーンコンビを見較べ、勝ち誇ったようにニヤリと笑う。

「そうら。ライバルの前でもう一度ケツの穴から丁寧に舐めてみろ」

「いや………もう許して」

 同性の親友である耀子の見ている前で屈辱奉仕するのは、よほどつらいのだろう。

福永美穂は弱々しく首を振りたてた。

「ふざけるな!」
 バーン!!容赦なく張り手が飛んだ。

次に左から。

不良とは言え、相撲部主将の張り手だけに強烈だ。

その度に福永美穂の全裸がグラグラ揺れる。

「やめてェ!」

 悲鳴を発したのは耀子の方だった。

「大丈夫。美穂はこんな折檻には馴れっこになってるんだから」

 征治が慰めにもならない恐ろしいことを言う。

 すると、すすり泣きながらも福永美穂は正座の姿勢まま矢沢の後ろにまわり、舌を差しだして肛門を舐めはじめた。

哀れにもその頬に真っ赤に手の跡が残っている。

「ヘヘヘ。そうだ、その調子だ」

 矢沢が相好を崩し、形の良い乳ぶさをわしづかんだ。

「ふふ、福永美穂、そのまま肛門に舌を入れて舐めてろよ」

 矢沢はそう言ってニヤッと笑うと、不意に「ぶぶぶうぅ〜っ!……ブリッ」美穂に肛門を舐めさせたまま放屁をはじめる…

「……!!」

美穂は慌てて顔をそむけようとするが、首輪をガッシリ引かれていて矢沢の汚い尻から逃れることはできない…

「あははははっ!下痢気味なもんで中身も出たかな?しっかり舐め取ってくれよ、人気レースクイーンの福永美穂さんよ!」

 グゥの音も出ない美女ふたりと対照的に、征治と矢沢はゲタゲタ笑う…。

「ほうら。矢沢の奴、美穂に糞まで舐めさせて、あんなに気持よさそうだぜ」

「ああッ」

 あんまり見せつけられて熱くなったのか、征治が湯をしぶかせて立ちあがった。

浣腸攻めの前に福永美穂を失神するまで強姦していた、矢沢のモノより一層黒ずんで巨大な肉棒をヌッと突き出し、それを杉村耀子の唇に突きつけた。

「おまえもしゃぶりたくなったろう、杉村耀子」 

「ああ、そんな……ウムム……」

 うむを言わさず口腔にねじこまれた。

黒人にもひけをとらない征治のものは、それだけで美人レースクイーンを窒息責めにしてしまう。

「美穂に負けずにサービスしろよ」

「へへへ、番長、下手くそな方はグループの人間便器にしてやりましょう」

「(ア……アアン……ぐぶぐぶぶ…)」

「ふふふ、この二人から芋ヅルで他のレースクイーンもどんどん捕まえて犯ってやろうぜ」

 風呂場の中で、不良達の輪姦ゲームの餌食となった哀れな美人レースクイーンふたりのフェラチオ調教が繰りひろげられていく……。





(つづく)


戻る
第2章(1)へ