美少女性士性裸亜無運

その質―清楚な少女:悪夢@―

 

「う・・・う〜ん・・・」

薄暗い部屋の中、紫髪の少女土萌ほたるは目を覚ます。

彼女は昨日の夜、あきらかに自分の部屋のベッドで眠りについた。

だが、決して彼女の部屋には鉄格子は無いし、備え付けの便器や簡易ベッドも無い。

そう、彼女は今牢屋にいる。

「ど・・・どういうこと!?」

彼女は鉄格子に駆け寄ると、鉄格子の隙間から首を出し辺りを見回す。

周りには見える範囲で5個ほどの牢屋が彼女のいる牢屋と反対側にある。

「んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」!!」

「まことさん!?」

聞き覚えのある声に彼女は目の前の牢屋に呼びかける。

そう、さっきの声は紛れもなく彼女の知っている木野まことの物だった。

だが、彼女の知っている木野まことは先ほどの様な声を出さない。

「ま、まことさん!?」

目の前の牢屋にいたまことを見た瞬間、彼女の顔は青ざめる。

そこにいたのは確かに彼女の知っている木野まことその人だった。

だが、ソレはもう彼女の知っている人物では無かった。

彼女は全裸で乳首にピアスが痛々しく刺さっている。

そのピアスの先端には重しが付いており、張りのある乳房はだらしなく垂れ下がっている。

彼女の体中にはミミズ腫れ―少年の鞭による―があり、彼女の胸も前より2周りほど大きくなっている気がする。

彼女は股を開き膝立ちし、自らの手で大きな乳房を弄びながら排泄している。

それも部屋にある備え付けの便器にではなく、彼女の股の下で仰向けになっている亜美の口に向かって。

亜美も貪るようにまことの排泄物を口に運んでいる。

彼女の口に入りきらずそこら中に散ったのも手でかき集め口に流し込んでいる。

そして2人の股間―亜美の場合肛門にも―では腕ほどもあるバイブが唸りをあげている。

「ほたるちゃん・・・・いるの?」

「えっ・・・・ちびうさちゃん!?」

ほたるが慌てて右を向くと、そこにはちびうさが牢屋から顔を出している。

「そうか・・・ほたるちゃんも捕まったんだ。」

「何言ってるの、ちびうさちゃん?」

「ほたるちゃん、まだ何もされてないなら逃げて!逃げないと・・・」

そこでちびうさは言葉を切り、まこと達を目で指し、

「ああなっちゃう。」

「それじゃあちびうさちゃんも一緒に逃げよう。」

そのほたるの提案にしかしちびうさは首を振り、

「ダメ、私はもう手遅れ。せめてほたるちゃんだけでも逃げて!」

「でも・・・・・」

カツーン・・・・・カツーン・・・・・・カツーン

廊下の向こう―二人がいるのは奥の牢屋―から何者かの足音が迫ってくる。

「ほたるちゃん、私が足止めするからその間に奥の通風口から逃げて!」

「う・・・うん・・・・・・」

後ろ髪を引かれる思いでほたるは通風口へと向かった。

ちびうさと何者かの罵声を背にして・・・・

 

 

 

『ノーレス太陽系特務官、大変です。ペットナンバー10が脱走しました!』

レイの獣姦ショーを眺めていたノーレスの元にそんな報告が入ってきた。

「脱走?」

『はっ、先ほどペット10に餌を与えようとしたところペット09が足を引っかけ妨害、

その隙にペット10は通風口から逃走した模様です。』

緊迫したオペレーターの声とは対照的にノーレスはいたって冷静な顔を崩さない。

「心配するな、全て予測済みだ。」

『はっ?』

予想外のノーレスの言葉にオペレーターは素っ頓狂な声をあげる。

「あいつは大人しいから反抗したりせずお仕置きができないからな。

わざわざ正気を保っていたちびうさの隣の牢屋に入れたり通風口をハズしやすくしたり、

逃げて貰わなきゃ困るんだよ。」

『それで・・・対策の方は?』

「心配するな、既に通風口の出口に警備員を向かわせている。

ペット10のお仕置きが済み次第、調教に向かう。」

『分かりました。』

そう言って通信が途切れる。

「さてと、脱走者には厳罰を与えなきゃね。」

自らの子供に犯され続けるレイを尻目にノーレスは部屋を出た。

部屋にはベイリクス達に犯され続けるレイが残った。

「もっと・・・もっと貫いてぇぇぇぇぇ!!」

 

 

「解いて・・・・解いて下さい!」

様々な拷問器具が並ぶ部屋。

そこのど真ん中にほたるは拘束されていた。

後ろ手に縛られ、天井から伸びた縄で床から少し浮いた所に足がある状態でつり下げられている。

足は自由なので、彼女は足をばたつかせているが、

手が縛られ天井からつり下げられていては何も出来ない。

「知ってる?地球じゃあどうか分からないけど、僕の星では脱走はかなりの重罪なんだ。」

ノーレスは意地悪な笑みを浮かべている。

「おまけに君は警備員を何人か、派手に傷つけてくれたし、本来なら死刑なんだけど・・・」

「!!」

そこまで聞いてほたるの顔が青ざめる。

彼女は一見か弱い少女だが、破滅の戦士セーラーサターンである。

警備員をなぎ倒した後、ちびうさの救助に向かったのだ。

だが、まだ転生して間もないため、力がフルに発揮できず、おまけに体も押さないため

スタミナが尽きて倒れたところを捕獲されてしまった。

 

ノーレスはこれからほたるを調教することを想像し、はやる気持ちを抑えて彼女の足をMの字に持ち上げ、

壁から伸びたロープで固定する。

彼女の真っ白なパンティーがノーレスの視界に飛び込んでくる。

もともと彼は外見が外見なだけに少女を嬲るのが好きで、特に清楚な感じの少女を調教することに

何物にも代え難い喜びを感じるのである。

ノーレスはほたるのセーラー服を引きちぎると、ふっくらと膨らんだ乳房を覆う白いブラが露わになる。

「この歳でブラ?それともこれはセーラー戦士の常用装備なのかな?」

からかうようなノーレスのセリフにほたるが耳まで赤くなる。

そしてノーレスは直径4cm程のバイブを取り出すと、ほたるの口にそれをねじ込む。

「んむぅ〜!」

「これをいきなりマンコに突っ込んでも良かったんだけど、それで壊れちゃったら楽しみが無くなるからね。

ま、唾液を潤滑油代わりということで・・・」

「んむ・・・・むぅ・・・・・んもぅ・・・・!!」

ノーレスはほたるの口の中でバイブを上下左右に激しく動かす。

「さってと・・・・こんなものかな。」

ノーレスが取り出したバイブはほたるの唾液でベトベトになっていた。

「これなら十分だな。」

「や・・・・・止めてください・・・・・」

か弱い声で哀願するほたるを尻目に、ノーレスは彼女のパンティーの秘部を覆っている部分を

指で線状にし横にずらし、躊躇無くバイブをマンコに宛い、挿入した。

「ひやぁぁぁぁ・・・・痛い・・・・痛いぃぃぃ・・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

あまりのショックにほたるは、失禁し彼女のパンティーはアンモニアの匂いと共に黄色く染まっていった。

「うっひゃー、この年でお漏らしかい?親の教育がなってないねぇ。

ま、もっとも君の育ての親は僕に躾られるまでメスとしての自覚が無かったから、

君の躾の無さをしかってもしょうがないか。

あいつら同様、君も僕がたっぷりと躾てあげるよ。」

更にノーレスは紫色の液体が詰まった大きな注射器を、ほたるの菊門に押し当て中身をゆっくりとに注入する。

「あぁぁぁ・・・・・・あくぅ・・・・・うくぅぅぅぁぁぁぁ・・・・!!」

注射器の中身が空になった時には、ほたるのお腹は少し膨れていた。

ノーレスは注射器を抜くと、液体が漏れない様にアナルストッパーを差し込み

両方が抜けないように処女帯を慣れた動作で巻き付ける。

やがて、浣腸液が効いてきたのか、ほたるの顔が青ざめていく。

そして、体中に脂汗が浮かんでくる。

「はぁ・・・・・はっはっはっは・・・・・う・・・・・ん」

ノーレスが使用した浣腸液は便秘の大型家畜用で、幼いほたるには地獄の苦しみのハズだ。

「お・・・お願い・・・・・トイレ行かせて・・・・・・」

しかし、ノーレスはほたるの哀願を無視し、部屋を出ていった。

ちびうさの調教の為に。

そして、後には強烈な便意に悩まされるほたるが残された。

「お願いトイレェェェェェェェ!!」

 

To be continued 

 


どうも、ごぶさたしてます。

私のこのヘボヘボ小説を待っていた人は一体、何人いたでしょうか?

1人、2人・・・ソレとも10人?

う〜ん、2桁いってるかどうかも不安。

ま、それはともかく2ヶ月ぶりの小説です。

遂に、いよいよ最後の1人、ほたるちゃんの責めが始まりました。

と思ったのもつかの間、次はまたちびうさちゃんに戻ります。

クックック、やはり好きなキャラは時間を掛けて調教しないとね。

久しぶりにまこちゃんも出てきました。

そういえば、余談ですがまこ×亜美のレズってかなりポピュラーらしいですね。

(思いっきり余談ですが)

今回はかなりエッチが少ないですなぁ。

はじめのほたるとちびうさの相談は、死ぬ思いして書きました。

(なぜなら、私はああいうクサイシーンが大嫌いで、私の書く18禁小説も純愛は無く、全てがバッドエンドです。)

ま、何でも良いや。

そういえば、前回告知した「次何書いて欲しいか」では未だに1件のみ。(涙)

このままだとコレユイに決まりますね。

では、また会える日まで。