「え? 何が起こっているの?」
母が消え、衣服が吹き飛ぶ。
「夢にが叶ったか? それは悪夢への入口だ」
何かの声が聞こえる。
「え? 嘘でしょ……」
「お前の肉体はいらないのだ、ただそこにいれば良い」