「すぐにあがらなかったペナルティだ。」
 腕を後ろで拘束される。
 「手を使わずに、俺達の相手をしてもらおう。」
 寝そべっているゴーミンがカメラを構えながら言う。
 跨って自分で腰を振れと言う事だ。
「うぅ……」
 ゴーミンに跨ると、ゆっくりと腰を落としていく。