「く……うぅ……っ」
 そんな中、祢音は覚悟を決める。
「誰か、私たちを助けに来て!」
 それは救助要請。きっと誰か自分たちの味方が助けに来てくれると信じ、決死の叫びだった。
「お前! よけいなこと言ってんじゃねぇ!」
「んぶぷっ!?」
 祢音の口に名誉市民のペニスがぶちこまれ、彼女はこれ以上何も言えなくなってしまった。
「おいどうする。今にヒロインたちが来るぞ!」
「いいじゃないか。奴隷が自分たちから来てくれるんだ」
 名誉市民はそう笑いながらヒロインたちを犯していく。はたして助けに現れる者はいるのだろうか。