「な……なんで……ここは光博のはずなのに……あぁんっ」
「光博? ここは悪博の会場ですよ」
絶頂しながら倒れて動けない祢音の前に、彼女も見たことがあるデザイアグランプリの運営が現れた。
「悪博の運営に当たりデザイアグランプリの運営のノウハウを学んでいたのです。そして上質な雌がいると聞いたものですから」
「デザイアグランプリの脱落者への新たな罰の展示。その道具になってもらいますよ」
「やめて……こないで……いやぁぁ……」
「ぁっ、ぁっ、ぁぁぁぁ〜〜〜〜っ」
植物の触手に捕まっている祢音。彼女の口や尻穴には触手が挿入されていて、言葉も発することができずに犯されている。そんな祢音を見せながらデザイアグランプリのスタッフは解説をしていた。
「これがデザイアグランプリの脱落者への新たな罰です。ジャマトの木で捕まえたまま犯し、ジャマトの苗床にする。受精したジャマトは一瞬で卵へと変わり、産まれゆく」
「んぉぉぉぉぉぉぉぉっ」
一瞬祢音のお腹が膨れ上がり、すぐに元の大きさに戻りながらジャマトの卵が排出された。
「そして孵化したジャマトは母体の母乳を飲んで成長し、さらに犯して自身の子どもを作っていく。脱落した敗北者は新たなジャマトへの苗床になるのです!」
「ぉぉっ、ぉっ、おぉぉぉぉっ」
すっかり白目を剥いて失神してしまっている祢音。触手に犯されイきまくる姿がステージ上で晒される事となった。 |