ミュースの試練
経験は……の図
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その349 「全部飲むんだぞ」 口の中と喉に出されたものを吐き出そうとしていると騎士が命令するように言った 「ん……」 嫌そうに顔を上げるが今反抗するだけの気力は無かった 「そろそろあの味に慣れないとな……」 意味ありげな騎士な視線などミュースは気が付かずに 「んん……」 その何時までも慣れない気持ちの悪い液体を必死で飲下して行く、シー○がそれを主食に生き延びさせられている事など知るはずの無いミュースであった 「何時までも口の中にいれていてもしかたないぜ」 次の男がミュースの前でもう準備していた 「んぐ……ぐ……」 真っ赤な顔をして飲み干したミュースに 「口を開けな……」 イヤイヤ口を開いたミュースの口内にザーメンが残っていないのを確認した瞬間次の男が突き込んで来たのだった また簡単なのを選んだ気もするけど……いいよね |
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