モモ爆弾の安全ピンを外した瞬間――ゴーミンが手元に握ったスイッチをonにする。
 ズクンッ!
「はぁっ……はぅ……くぅぅっ!」
 ゴレンジャースーツに保護された体、腰が砕けそうなほどの快感がクリトリスを駆け抜ける。続いて、乳首が焼ききれてしまうのではないかと感じるほどの激感が、胸を襲う。
「くっ、うあっ! ふぅぅっ!」