「これはいったい……」
黒十字軍という世界的な暗黒組織と闘うために組織されていた部隊は突如として現れた、空からの襲撃で壊滅しようとしていた。
「とにかく連絡を!」
その中にペギー松山もいた。
「見つけたぜ!」
「え?」
銀色の兵隊がペギーを囲んでいた。