「は……はへ……」
犬の射精がようやく終わった時、美佐は気も絶え絶えで、それこそ足腰が立たない状況で、広げた股間を観衆に向けているなどと考えられる状況ではなかった。
「あ……」
そして、意識を手放した。
「さぁ、慰安婦としての正装をしないとな」
「「うおおおおおおおおおおおおお!」」
観衆は、ゴーミンの言葉にテンションを上げるその目の前で、気を失った美佐をしり目にゴーミンは準備する。美佐を慰安婦とするための。