そして、犬を皮切りにあらゆる動物が呼ばれてレイの身体を蹂躙していったあの日の写真。
「ほら、声を掛けろよ、動物と会話してやめて貰えよ」
「ひぃ! ひぃい……あ、逝くぅ……」
動物の乱暴なペニスに、いつしかレイの肉体は昇り詰めさせられていた。
「ひひひ、語るのは止めて貰う言葉じゃなくて、愛を語り合う言葉だったみたいだな、安心しろちゃんと伝わってるぜ、その愛の言葉」
それから何度も逝かされた。