快美感に抜け落ちそうな腰を辛うじて支えながら、モモコは酸素を求めるように首を捻ってエロインダベーの肉棒を咥え込んでしまう。 「グルオオオオッ！」 　ずんっ、ずんっ！ 　限界が近づいたドリラドグラーが雄叫びを上げる。 「んぐう！ んぷっ！」 　後ろかろから腰を突き上げられるたび、頭の中にチカチカと煌めく星々が光って、意識が甘く遠のいてゆく。 　ビュルッ！ ビュルッ！ ビュルルルッ……！ 　倒すべき地帝獣のペニスを生ハメした膣穴へと、モモコの存在を敗北せんとする勢いで熱く汚い精液が噴射する。 「んちゅっ、んぷ……はっあぁ、んっぐぅぅぅ❤❤❤」 　モモコは身体を弓なりに反り返らせ、神聖な子宮をドリラドグラーに完全征服される精液の熱さに酔いしれながら、敗北絶頂へと押し上げられていった。 「よし、たっぷりと味わえ、モモコ！」 　モモコの抵抗に煩わしくなったのか、口内のエロインダベーの亀頭がブクブクと大きく膨張する。 「んっ……んむぅ……んんん！」 　モモコの黒髪をガッチリと掴んで頭部を固定し、エロインダベーは口内射精の快感に身を委ねた。 　ビクッ、ビクビクビク！ ドプドプドプドプドビュルルルルルル！ 　エロインダベーの巨根の割れ目から灼熱の熱さを思わせる精液がどっぷりと射精され、口腔内に生臭い粘液が溢れる。 「んむうぅぅぅっ！？」 　ドリラドグラーに膣内射精され、エロインダベーの精液を口の中にぶちまけられているにも関わらず、モモコの心は妙に高鳴った。 「んっ、んふぅ……ん……ごくっ、ごくっ、ごくんっ……」 　モモコは頬を真っ赤に染めて、喉にねっとりとこびりつく精液を嬉しそうに飲み込んでゆく。桜色の唇を窄めて息を吸い込み、一滴でも逃すまいとする淫らな動きでエロインダベーの牡汁を搾り取ってゆく。 「あふ……んぁ……あひゅぃ……ぁあん❤」 　ズルズル、ズボォォォ……。 　前後の肉棒が引き抜かれると同時に、モモコは残念そうな声を漏らす。 　ぱっくりと開いた淫穴に愛液と精液の混合汁がねっとりと粘って何本も白い糸を引いている。白濁液がモモコの全裸ボディを汚し、ぐちょぐちょと絡みつく股間部の粘着感に心が舞い上がってしまう。 「はぁ、はぁ……はぁ、はぁ❤」 　モモコは恥ずかしげに顔を背け、身を捩る。派手に強姦された直後ということもあって、普段の気の強さは消え失せ、羞恥に身を焼かれる一人の女と化してしまっている。 「グルオオオオッ！」 　かつての仇敵に勝利した喜びに吼えるドリラドグラー。 　だが、射精したばかりのペニスはすでにカチンコチンに硬く完全勃起していた。 「いやっ！ こんな……くぅぅ！」 　モモコが呼吸を整えようとするが、息をするだけで快感が走り抜ける。 「あはぅぅぅっ！ や、やめなさい！」 　だが言葉とは裏腹に、レイプの期待感に心が舞い踊ってしまうモモコだった。