「はぅ、っひ! も、こんな……んんんっ!」
 ブルブル……。
 マスキースーツの裏表で激しく振動する責めは、敏感な性感帯にも及んでいた。
「ダ、ダメよ。おっぱいは、やめ……くひぃぃぃ!」
 ピンクマスクの懇願も虚しく、乳房がぐにゅぐにゅと形を歪まされる。そのあまりの興奮さに乳首の勃起具合を、マスキースーツの表面に浮き彫りにさせた。
「はひぃ、いや、いやぁ……もう、もう……ふひぃぃ、はっ、あぁぁぁ~!」
 V字のミニタイトスカートが捲れ上がり、股間部分を覗かせていた。
 ピンク色の強化スーツ越しでも分かる牝割れが、振動に合わせて合わせて、ピクピクと淫らに蠢いていた。