「ふうっ、んあっ、はあ……ぁぁん、……ぁぁん」
大量の唾液で猿轡の紐がふやけ、口枷は解かれていた。快楽に打ちのめされたモモコは、蕩けた顔で歓喜の涎を垂らした。その淫靡な光景に、アングラー兵たちは心底嬉しそうに笑い、ペニスを固く滾らせていた。
(ダメ……抵抗しないと……)
モモコがそうは思っていても、身も心も疲れきっている。Yの字に縛る拘束を振り解く力もなかった。丹念に愛してくれるリュウドグラーやアングラー兵たちに抗えない。
「んっ、やだっ、そんなに奥まで……! うっ、もっと優しくしてぇ!」
大切な膣内は、リュウドグラーの巨根で犯されていた。
「はんっ! あっ、あっ、あっ、あんん! あああああん!」
激しくストローク、グチャグチャに掻き回され、モモコは貫かれる。
「グルオオオオ~!」
リュウドグラーが一際大きな咆哮で叫ぶ。結合部で滾るペニスがビクビクと膨張した。
「や、やめて……。外に出してぇ……」
モモコが懇願を漏らす瞬間――リュウドグラーはとどめの突き上げで、モモコを絶頂に追いやる。
ドクドクドクンッ! ドビュルルルッ! ドプドプドプッ!
神聖なる子宮へと灼熱のマグマがぶちまけられた。
「イっ、イク! イクイクイクイクぅ❤」
モモコは敗北の絶頂宣言を叫び、遙かなる高みを駆け巡ってゆく。
リュウドグラーの責め手が終われば、アングラー兵たちの順番だ。
最早、モモコは敵の術中に落ちて輪姦される運命である。 |