「起きろ! まだ終ってないぞ」
揺り起こされた時にゴーミンのペニスが覆いかぶさるようにめぐみのアナルに付きこまれていた。
「あ……ああ……」
それに反応する身体が赦せなかった。
「今度は俺だ!」
「いや僕の子宮口拡張装置を」
「整理券を出せば良いだろうに、俺は絶対精子を作ってきたからな、俺の子を産むが良い岬めぐみ」
日が暮れようとしていた、科学アカデミアの中央にある屋外ステージで半日めぐみは裸体を晒していたのだ。